【 KOBELCO 】 停まらナビおよびヒートポンプユニットが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金の補助対象として採択
2021/09/01 (Wed) 17:00
XXXX様
本メールは弊社及びグループ会社と名刺交換していただいたお客様、過去、弊社にお問い合わせいただいたお客様にお役立ち情報をご提供するためにお送りしております。
==≪目次≫==============================
[1] 熱回収ヒートポンプ制御システム「停まらナビ」のご紹介!
[2] 停まらナビおよびKOEBLCOヒートポンプが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金の補助対象として採択
[3] ヒートポンプを活用した脱炭素・省CO2に関する個別相談会のご案内(オンライン/訪問)
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[1] 熱回収ヒートポンプ制御システム「停まらナビ」のご紹介!
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熱回収ヒートポンプは冷水出口温度、温水出口温度のいずれか一方を「基調側」としてインバータでコントロールが可能であり、 基調側の負荷率が反基調側にも適用されます。
冷水基調で運転し、熱回収ヒートポンプの出力以上に冷水負荷が存在する場合、冷却出力は100%、 反基調側の加熱出力も冷水側と同様に100%となります。この時に温水負荷が少なければ自動停止し、十分な稼働を得ることができません。
「停まらナビ」は冷水・温水負荷のバランスから冷水基調か温水基調かを判断し、自動で基調を切り替え、自動停止を回避することで熱回収ヒートポンプの長時間運転を可能にし、省エネおよび機器の長寿命化に貢献するシステムです。
■詳細はこちら!
https://www.kobelco.co.jp/products/standard_compressors/heatpump/tomaranavi/index.html?ml02
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[2] 停まらナビおよびヒートポンプユニットが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金が補助対象として採択(令和3年度分は公募終了済)
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停まらナビが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金※(事業区分(A)「先進事業」)、KOBELCOのヒートポンプユニットが同補助金 (事業区分(C)「導入設備単位」)に採択されました。
※令和3年度分は公募終了済
停まらナビを導入する際、最大2/3以内の補助が受けられ、ヒートポンプユニットを導入する際、設備費に対し定額の補助が受けられるものです。
停まらナビおよびヒートポンプユニットを組み合わせて申請する場合、事業区分Aとしての申請となり、停まらナビは事業区分Aの補助率が適用、ヒートポンプユニットは事業区分Cの補助額が適用されました。
1.各事業区分種別(下記事業は組み合わせて申請が可能)
(A)先進事業:資源エネルギー庁に設置された「先進的な省エネ技術等に係る技術評価委員会」において決定した審査項目に則り、SIIが設置した外部審査委員会で審査・採択した先進設備・システムを導入する事業
→「停まらナビ」が採択!
(B)オーダーメイド型事業:機械設計が伴う設備又は事業者の仕様木庭や用途に合わせて設計・製造する設備等(オーダーメイド型設備)を導入する事業
(C)指定設備導入事業:SIIが予め定めたエネルギー消費効率等の基準を満たし、SIIが補助対象設備として登録及び公表した指定設備を導入する事業
※産業用ヒートポンプ(施設園芸用ヒートポンプは除く)は既存設備がヒートポンプ設備である場合の更新に限り、申請可能
→ヒートポンプユニットが採択!
(D)エネマネ事業:SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」を契約し、SIIに登録されたEMSを用いて、より効果的に省エネルギー化を図る事業
2.各事業区分補助率
A:設計費・設備費・工事費の2/3以内(大企業は1/2以内)
B:設計費・設備費・工事費の1/2以内※1(大企業は1/3以内※2)
※1:投資回収7年未満の事業は1/3以内
※2:投資回収7年未満の事業は1/4以内
C:設備費のみ定額補助
設備費の補助金額=補助対象設備の能力[kW]×能力当たりの補助金額[円/kW]
※補助金額は対象となるヒートポンプにより異なります
※能力当たりの補助金額と工事費の考え方について、詳しくは公募要領をご確認ください。
D:設計費・設備費・工事費の1/2以内(大企業は1/3以内)
3.KOBELCOヒートポンプ適用対象
事業区分C「導入設備単位」において、「高効率空調」のうちの「チリングユニット(水冷式)」および「産業用ヒートポンプ」のうちの以下のカテゴリーにおいて複数の機種が対象となりました。
【産業用ヒートポンプ】
(1) 空冷ヒートポンプチラー(温水利用)
(2) 循環加温式ヒートポンプ
(3) 温水ヒートポンプ(熱回収・水熱源) → 当社機器対象!
(4) 熱風ヒートポンプ
(5) 蒸気発生ヒートポンプ → 当社機器対象!
(6) 施設園芸用ヒートポンプ
※補助金の内容に関しては下記にてご確認お願いいたします。
※下記、令和3年度分の公募は既に終了しておりますので予めご承知おきお願いいたします。
■関連リンク
補助金概要 https://sii.or.jp/cutback03/uploads/k01_panflet_gaiyou.pdf
公募要領 https://sii.or.jp/cutback03/uploads/k05_kouboyouryou.pdf
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[3] ヒートポンプを活用した脱炭素・省CO2に関する個別相談会のご案内(オンライン/訪問)
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この度、ヒートポンプを活用した脱炭素・省CO2に関する個別相談会を開催いたします。
お使いの熱源システムで、以下のようなお悩みはございませんか?
■昨今の脱炭素ムードの高まりを受け、社内でも省CO2の関心が高まっているため、CO2削減に大きく寄与できる製品が欲しい・・・
■自社のユーティリティー設備コスト低減をしたいが、ネタが無くて困っている・・・
■自社の熱源設備が老朽化しており、省エネ性の高い設備に更新や改修を検討したい・・・
■ヒートポンプ導入時の補助金について相談したい
このようなお悩みを個別にお伺いし、当社の最適なヒートポンプ製品をご紹介させていただきます!
冷水・温水供給システムについて、どんなご相談でもお伺いいたします。
例えば「ヒートポンプとは何か?」「ヒートポンプシステムでこんなことを検討したい」等、ざっくばらんにご質問をお受けいたします!
既設の加熱熱源(ボイラーや吸収式冷温水発生機等)や冷却熱源(空冷チラー、ターボ冷凍機、吸収式冷凍機等)の仕様が分かるものが
あればより詳細な検討が可能です。
<個別相談会概要>
開催日 :9月8日(水)、9日(木)、10日(金)(3日間)
開催方法:オンラインか対面からお選びください
予約方法:以下リンクよりお申込みください
※事前予約制で、先着順でのご案内となりますのでお早めにご応募ください!
【オンライン相談会】
下記URLよりご希望の日時を選択ください。(オンライン:Zoom、Teamsなど)
https://www.kobelco.co.jp/products/standard_compressors/heatpump/hr90/index.html
【ご訪問での相談会】
直接訪問でのご相談をご希望の方は以下からお問い合わせいただきますようお願いいたします。
https://www.kobelco.co.jp/inq/form/index.php?m=Mailform&no=053
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《お問い合わせ窓口》
・スクリュ冷凍機
・超高効率インバータヒートポンプチラー
・バイナリー発電システム マイクロバイナリー
・スクリュ式小型蒸気発電機・圧縮機 スチームスター
・スクリュ冷凍機
https://www.kobelco-compressors.com/jp/ja-jp/contact-us
《配信停止について》
コベルコ・コンプレッサ「エネルギーソリューションメールマガジン」の
配信停止を希望される方はこちらのリンクからお手続きをお願いします。
※配信停止の反映に数日がかかることがあります。ご容赦ください。
配信停止はこちら
https://s7.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kobelco_heatpump&task=cancel
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Copyright(C) コベルコ・コンプレッサ株式会社
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本メールは弊社及びグループ会社と名刺交換していただいたお客様、過去、弊社にお問い合わせいただいたお客様にお役立ち情報をご提供するためにお送りしております。
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[1] 熱回収ヒートポンプ制御システム「停まらナビ」のご紹介!
[2] 停まらナビおよびKOEBLCOヒートポンプが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金の補助対象として採択
[3] ヒートポンプを活用した脱炭素・省CO2に関する個別相談会のご案内(オンライン/訪問)
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[1] 熱回収ヒートポンプ制御システム「停まらナビ」のご紹介!
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熱回収ヒートポンプは冷水出口温度、温水出口温度のいずれか一方を「基調側」としてインバータでコントロールが可能であり、 基調側の負荷率が反基調側にも適用されます。
冷水基調で運転し、熱回収ヒートポンプの出力以上に冷水負荷が存在する場合、冷却出力は100%、 反基調側の加熱出力も冷水側と同様に100%となります。この時に温水負荷が少なければ自動停止し、十分な稼働を得ることができません。
「停まらナビ」は冷水・温水負荷のバランスから冷水基調か温水基調かを判断し、自動で基調を切り替え、自動停止を回避することで熱回収ヒートポンプの長時間運転を可能にし、省エネおよび機器の長寿命化に貢献するシステムです。
■詳細はこちら!
https://www.kobelco.co.jp/products/standard_compressors/heatpump/tomaranavi/index.html?ml02
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[2] 停まらナビおよびヒートポンプユニットが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金が補助対象として採択(令和3年度分は公募終了済)
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停まらナビが令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金※(事業区分(A)「先進事業」)、KOBELCOのヒートポンプユニットが同補助金 (事業区分(C)「導入設備単位」)に採択されました。
※令和3年度分は公募終了済
停まらナビを導入する際、最大2/3以内の補助が受けられ、ヒートポンプユニットを導入する際、設備費に対し定額の補助が受けられるものです。
停まらナビおよびヒートポンプユニットを組み合わせて申請する場合、事業区分Aとしての申請となり、停まらナビは事業区分Aの補助率が適用、ヒートポンプユニットは事業区分Cの補助額が適用されました。
1.各事業区分種別(下記事業は組み合わせて申請が可能)
(A)先進事業:資源エネルギー庁に設置された「先進的な省エネ技術等に係る技術評価委員会」において決定した審査項目に則り、SIIが設置した外部審査委員会で審査・採択した先進設備・システムを導入する事業
→「停まらナビ」が採択!
(B)オーダーメイド型事業:機械設計が伴う設備又は事業者の仕様木庭や用途に合わせて設計・製造する設備等(オーダーメイド型設備)を導入する事業
(C)指定設備導入事業:SIIが予め定めたエネルギー消費効率等の基準を満たし、SIIが補助対象設備として登録及び公表した指定設備を導入する事業
※産業用ヒートポンプ(施設園芸用ヒートポンプは除く)は既存設備がヒートポンプ設備である場合の更新に限り、申請可能
→ヒートポンプユニットが採択!
(D)エネマネ事業:SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」を契約し、SIIに登録されたEMSを用いて、より効果的に省エネルギー化を図る事業
2.各事業区分補助率
A:設計費・設備費・工事費の2/3以内(大企業は1/2以内)
B:設計費・設備費・工事費の1/2以内※1(大企業は1/3以内※2)
※1:投資回収7年未満の事業は1/3以内
※2:投資回収7年未満の事業は1/4以内
C:設備費のみ定額補助
設備費の補助金額=補助対象設備の能力[kW]×能力当たりの補助金額[円/kW]
※補助金額は対象となるヒートポンプにより異なります
※能力当たりの補助金額と工事費の考え方について、詳しくは公募要領をご確認ください。
D:設計費・設備費・工事費の1/2以内(大企業は1/3以内)
3.KOBELCOヒートポンプ適用対象
事業区分C「導入設備単位」において、「高効率空調」のうちの「チリングユニット(水冷式)」および「産業用ヒートポンプ」のうちの以下のカテゴリーにおいて複数の機種が対象となりました。
【産業用ヒートポンプ】
(1) 空冷ヒートポンプチラー(温水利用)
(2) 循環加温式ヒートポンプ
(3) 温水ヒートポンプ(熱回収・水熱源) → 当社機器対象!
(4) 熱風ヒートポンプ
(5) 蒸気発生ヒートポンプ → 当社機器対象!
(6) 施設園芸用ヒートポンプ
※補助金の内容に関しては下記にてご確認お願いいたします。
※下記、令和3年度分の公募は既に終了しておりますので予めご承知おきお願いいたします。
■関連リンク
補助金概要 https://sii.or.jp/cutback03/uploads/k01_panflet_gaiyou.pdf
公募要領 https://sii.or.jp/cutback03/uploads/k05_kouboyouryou.pdf
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[3] ヒートポンプを活用した脱炭素・省CO2に関する個別相談会のご案内(オンライン/訪問)
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この度、ヒートポンプを活用した脱炭素・省CO2に関する個別相談会を開催いたします。
お使いの熱源システムで、以下のようなお悩みはございませんか?
■昨今の脱炭素ムードの高まりを受け、社内でも省CO2の関心が高まっているため、CO2削減に大きく寄与できる製品が欲しい・・・
■自社のユーティリティー設備コスト低減をしたいが、ネタが無くて困っている・・・
■自社の熱源設備が老朽化しており、省エネ性の高い設備に更新や改修を検討したい・・・
■ヒートポンプ導入時の補助金について相談したい
このようなお悩みを個別にお伺いし、当社の最適なヒートポンプ製品をご紹介させていただきます!
冷水・温水供給システムについて、どんなご相談でもお伺いいたします。
例えば「ヒートポンプとは何か?」「ヒートポンプシステムでこんなことを検討したい」等、ざっくばらんにご質問をお受けいたします!
既設の加熱熱源(ボイラーや吸収式冷温水発生機等)や冷却熱源(空冷チラー、ターボ冷凍機、吸収式冷凍機等)の仕様が分かるものが
あればより詳細な検討が可能です。
<個別相談会概要>
開催日 :9月8日(水)、9日(木)、10日(金)(3日間)
開催方法:オンラインか対面からお選びください
予約方法:以下リンクよりお申込みください
※事前予約制で、先着順でのご案内となりますのでお早めにご応募ください!
【オンライン相談会】
下記URLよりご希望の日時を選択ください。(オンライン:Zoom、Teamsなど)
https://www.kobelco.co.jp/products/standard_compressors/heatpump/hr90/index.html
【ご訪問での相談会】
直接訪問でのご相談をご希望の方は以下からお問い合わせいただきますようお願いいたします。
https://www.kobelco.co.jp/inq/form/index.php?m=Mailform&no=053
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《お問い合わせ窓口》
・スクリュ冷凍機
・超高効率インバータヒートポンプチラー
・バイナリー発電システム マイクロバイナリー
・スクリュ式小型蒸気発電機・圧縮機 スチームスター
・スクリュ冷凍機
https://www.kobelco-compressors.com/jp/ja-jp/contact-us
《配信停止について》
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