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マスター・オブ・ワイン大橋健一監修
株式会社山仁 公式メールマガジン Vol.71

このメールマガジンは毎月5日と20日に
株式会社山仁のスタッフが、ワイン、日本酒、
本格焼酎の魅力を、代表の大橋MWが持つ
業界最先端のタイムリーな情報と共にお伝え
します。

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<弊社代表 大橋健一について>
ワイン業界において世界最難関の学位として
知られるマスター・オブ・ワインの日本在住
の日本人として唯一の保持者であり、同時に
ロンドンで毎年開催される世界最大規模の酒類
コンクールであるインターナショナル・ワイン
・チャレンジ(IWC）の「ワイン部門 部門長」
「日本酒部門 議長」も務めています。

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○大橋MWおすすめのワイン4本セット
　「かぼちゃ料理」特集です！



食のジャンルを問わずメインからデザートまで
様々なお料理が作られている「かぼちゃ」は、
日本のご家庭でも定番の食材として親しまれて
いますね。



中南米が原産とされる「かぼちゃ」が日本に
伝わったのは1541年で、豊後の国に漂着した
ポルトガル船が大名の大友宗麟に献上したのが
最初と言われています。



ポルトガル語でカンボジアを意味する
「カンボジャ」が「かぼちゃ」になったと
され、日本にもたらされた際「カンボジア産
の瓜」と伝えられたことに由来するそうです。



夏場が旬とされますが、追熟させて水分が抜け
甘みが増してきた、まさに今が食べ頃になりま
すので、美味しいこの時期にたくさん楽しんで
くださいね！



今回はそんなかぼちゃ料理に合わせて
白ワインを2種、そして、赤ワインを2種
ご紹介いたします！



1.ワイン消費先進国となる英国で大活況を
　呈し、既に数十万本も輸出されるに至って
　いる大変ユニークなブラン・ド・ノワール
　の1本！



　白桃の皮のような穏やかな香りを呈する、
　そして幾分低アルコールとなる飲みやすい
　この1本には「焼きカボチャのマリネ」を
　お楽しみ下さい！



2.山梨県において100年を超える長い歴史を
　有するプレミアム日本ワインのパイオニア的
　存在がセミヨン種100%で醸す、ユニークな
　マルチヴィンテージの1本！



　洋梨、そして調和の取れた樽由来の香り、
　そして粘性豊かなミッドパレットのヴォリュ
　ーム感を見せるこの味わいには「かぼちゃの
　サラダ ヨーグルト和え」がお勧めの一皿と
　なります！



3.オーストラリアの伝説のナチュラルワイン
　「ルーシー・マルゴー」の右腕醸造家が
　醸し出す、イタリア品種による1本！



　熟したブラックチェリーの香り、そして凝縮
　感あふれる充実した味わいには、「かぼちゃ
　の煮つけ」を是非お試し頂きたく思います！



4.南アフリカワイン格付け第1級に君臨する、
　同国のロー・インターヴェンション・ワイン
　の先駆け生産者よる大変樹齢の古い複数品種
　のブドウを混醸した１本！



　赤い果実やバラの花弁、そしてハーブ様を
　感じる凛としたフレームが高い品格の1本
　には、「かぼちゃのバルサミコ炒め」に
　クミンやナツメグを振ってお試し下さい！



　（価格は全て税込表示となります。）

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1.ワイン消費先進国となる英国で大活況を
　呈し、既に数十万本も輸出されるに至って
　いる大変ユニークなブラン・ド・ノワール
　の1本！



　白桃の皮のような穏やかな香りを呈する、
　そして幾分低アルコールとなる飲みやすい
　この1本には「焼きカボチャのマリネ」を
　お楽しみ下さい！



ワイン名：RESERVE WHITE MALBEC
/リザーヴ ホワイト・マルベック
生産者：Trivento /トリヴェント
ブドウ品種：Malbec /マルベック
ワインタイプ：White /白ワイン
生産国：Argentina /アルゼンチン
生産地：Mendoza /メンドーサ
ヴィンテージ：2022
商品CD：83901
価格：1,870円



ロンドン市場を中心に、今話題を振りまいて
いるマルベック種によるブラン・ド・ノワール
の本当の狙い？について大橋MWが語ってくれ
ました。



「世界屈指のワインジャーナリストであり、
マスター・オブ・ワインのティム・アトキン
MWが『世界中のいかなるワインの中において
もベスト・ヴァリュー』と言い切った、英国で
最も通関実績の多い『リザーヴ・マルベック』
を擁するワイナリーがトリヴェントになるね！



私が日本市場でのコンサルタントを務めて
いるチリのコンチャ・イ・トロ資本ということ
もあり、このワイナリーの仕事を引き受ける
ことになったんだ。



実際に現地で初めて飲んでみて『あぁ～納得
っ！こりゃ～良く出来ているわ！！』と、
そのクオリティ・レヴェルに感心したんだよ。



その中に、今回のワインのホワイト・マルベッ
クがあって、いったい何なんだろう？どうして
マルベックで白を造ったんだろう？と思って、
テイスティングをしてみたんだ。



初めて見てみたけれど『なるほどなぁ～！』と
腑に落ちたところがあったんだ。



それは、欧米の市場はピノ・グリージョがすご
く人気があるから、ポスト・ピノグリージョ
というブドウ品種をいつも模索しているんだ。



トリヴェントは、このワイナリーならではの
品種マルベックを白仕立てにすることで、
ポスト・ピノグリージョを狙ったのかなって
感じたんだ！



実際に飲んでみると、ピノ・グリージョに比べ
フェノリクスは控えめながら、フローラルな
印象もあり、私のなかでは納得の味わい、
そしてユニークさを感じたんだよ。



ジャンシス・ロビンソンMWの紹介でメンドー
サ在住のイギリス人ワインジャーナリストで、
南米のワインに造詣の深いアマンダ・バーンズ
とトリヴェントで会い、一緒に食事をしたんだ
けど、彼女によると『イギリスでもトリヴェン
トのホワイト・マルベックは本当に良く売れて
いるよ！』って言っていたよ。



アマンダはMW獲得にリーチが掛かっている
から、『近い将来MWの試験にも出るんじゃ
ない？』って私が言ったら『もちろん！私は
これが出たらホワイト・マルベックって言える
ように訓練はしているよ！』って言っていた
んだよ。



国内への輸入をしているメルシャンの企画で
8月にトリヴェントのマスタークラスが東京
で開催され講師をさせて頂いたけど、発売以降
スカイロケットのように売り上げが伸びている
ワインになっているね！



アルゼンチンのマルベックだから白でも牛肉に
合わせたいよね！そんな時は、レモンを添えた
『タルタルステーキ』がオススメになるよ！」



と、語ってくれました。



リザーヴ ホワイト・マルベックのご購入、
テイスティング・コメントの参照
大橋MWの思いは下記URLから
ご覧いただけます。
https://ec.yamajin.com/items/78909756



ワイン名：リザーヴ ホワイト・マルベック
生産者：トリヴェント
商品CD：83901　　価格：1,870円

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2.山梨県において100年を超える長い歴史を
　有するプレミアム日本ワインのパイオニア的
　存在がセミヨン種100%で醸す、ユニークな
　マルチヴィンテージの1本！



　洋梨、そして調和の取れた樽由来の香り、
　そして粘性豊かなミッドパレットのヴォリュ
　ーム感を見せるこの味わいには「かぼちゃの
　サラダ ヨーグルト和え」がお勧めの一皿と
　なります！



ワイン名：MUR CHATEAU BRILLANT
/ミュール シャトーブリヤン
生産者：Sadoya /サドヤ
ブドウ品種：Semillon /セミヨン
ワインタイプ：White /白ワイン
生産国：Japan /日本
生産地：Yamanashi /山梨県
ヴィンテージ：MV
商品CD：50328
価格：3,300円



日本ワインの頂点格となるセミヨン種の山仁
での取り扱いは、親子二世代に渡っている
ことを幼少期からの記憶を交えて語ってくれ
ました。



「世間のほとんどの人は『シャトーブリヤン』
って言うと、お肉の部位をイメージすると思う
けど、私の場合はサドヤさんのワインなんだよ！



現会長である私の父の時代、私が幼少のころ
から日本のワインとしてシャトーブリヤンを
山仁のポートフォリオに入れていたんだ。



小学校から酒屋である自宅に帰ってくると、
シャトーブリヤンの赤や白が並んでいたことを
今でも覚えているよ。



今から約25年前に、当時宇都宮で定期的に集ま
っていたワイン会の仲間たちとサドヤさんを
訪問したことがあったけど、それっきり伺って
なかったんだ。



いつしか山仁での取り扱いもなくなっていたん
だけど、日本ワインの向学のために各地を
回っているなか、超久しぶりにサドヤさんに
行ってシャトーブリヤンを試したところ
『うわー！めっちゃイイじゃん！』と思って、
すぐに取り扱いを開始したんだよ！
特に私が気に入ったのが、この『ミュール』
で、品種はセミヨンなんだよ！



広島県の『福山わいん工房』もセミヨンから
素晴らしいワインを生産していたし、場所を
選べば日本でも面白いセミヨンのポテンシャル
はあるなぁと思ってはいたんだよ。



今回のワイン『ミュール シャトーブリヤン』
は紛れもなく日本のセミヨンのトップクラス
だと思うよ！



セミヨンと言っても、ハンター・セミヨンの
ようなスタイルではなくて、ボルドーのセミヨ
ン・セックのイメージで、品種の個性という
より、このワイン『シャトーブリヤン』の個性
と言えるワインメイキングの上手さを感じる
んだよ！



支柱を立てて棚を吊っている整然とした畑は、
日本で最も美しい畑のひとつに入ると思う
から、ワインツーリズムとして訪問してみても
楽しめるんじゃないかな！」



と、語ってくれました。



ミュール シャトーブリヤンのご購入、
テイスティング・コメントの参照
大橋MWの思いは下記URLから
ご覧いただけます。
https://ec.yamajin.com/items/78909797



ワイン名：ミュール シャトーブリヤン
生産者：サドヤ
商品CD：50328　　価格：3,300円

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3.オーストラリアの伝説のナチュラルワイン
　「ルーシー・マルゴー」の右腕醸造家が
　醸し出す、イタリア品種による1本！



　熟したブラックチェリーの香り、そして凝縮
　感あふれる充実した味わいには、「かぼちゃ
　の煮つけ」を是非お試し頂きたく思います！



ワイン名：MONTEPULCIANO
/モンテプルチアーノ
生産者：Frederick Stevenson
/フレデリック・スティーヴンソン
ブドウ品種：Montepulciano
/モンテプルチアーノ
ワインタイプ：Red /赤ワイン
生産国：Australia /オーストラリア
生産地：Eden Valley, South Australia
/サウス・オーストラリア州, イーデン・ヴァレー
ヴィンテージ：2018
商品CD：63984
価格：4,642円



オーストラリアでナチュラルなワイン造りを
実践する生産者のイタリア品種による1本は、
イタリアワインに傾倒している方に、是非
楽しんでいただきたいです！



「インポーターのワインダイヤモンズさんの
ポートフォリオにネッド・グッドウィンMW
と共に関わっていた時期もあったんだけど、
随分とアイテム数が増えて、どうしてもテイス
ティングしきれないワインも出てきていたんだ。



そんななかで、ワインダイヤモンズさんから
この造り手フレデリック・スティーヴンソンを
強く推されて、まずはテイスティングすること
になったんだ。



ワインダイヤモンズさんが輸入するサウス・
オーストラリアの生産者は、少なくとも
ルーシー・マルゴーの当主アントン・ファン
・クロッパーに影響されている造り手が多い
から、揮発酸とどう付き合うかが品質判定の
ひとつの基準に必ずなってくるんだ。



そのときに、『今飲み頃じゃないなぁ』って
いうワインにも出会ってしまうこともある
んだ。



フレデリック・スティーヴンソンのモンテプル
チアーノは、いい意味で酸素と上手に付き合う
イタリア人らしいニュアンスを持ちながら、
モンテプルチアーノらしいアプローチャブルな
果実味や程良い酸味が見事に表現されている
んだ！



ただ、イタリアで飲まれている一般的なモンテ
プルチアーノに比べると、こちらの方が格段に
濃くて、新大陸らしい果実味のピュアさがある
んだ。



日本のイタリアンのワインリストは、イタリア
ワインだけで占められている傾向が大きくて、
純粋性を好む日本人の考え方としては、それは
それで良いんだけど、イタリアンに行ったら
イタリアワインしか飲んじゃいけないっていう
印象が高いよね！



世界にはイタリア移民がいる国も沢山ある訳
で、彼らはイタリアワインを好みながらも自分
達が今いる国にイタリアの文化を根付かせて
いるんだよね。



そういうところをリスペクトすると、イタリア
以外が造っているイタリア品種のワインなんか
もリスペクトしながら上手に付き合っていくの
が、新しい日本のワインマーケットのあり方
だと思うよ！



そういう意味では、特にイタリアワインに傾倒
している方に飲んで欲しいワインになるね！」



と、語ってくれました。



モンテプルチアーノのご購入、
テイスティング・コメントの参照
大橋MWの思いは下記URLから
ご覧いただけます。
https://ec.yamajin.com/items/78910201



ワイン名：モンテプルチアーノ
生産者：フレデリック・スティーヴンソン
商品CD：63984　　価格：4,642円

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4.南アフリカワイン格付け第1級に君臨する、
　同国のロー・インターヴェンション・ワイン
　の先駆け生産者よる大変樹齢の古い複数品種
　のブドウを混醸した１本！



　赤い果実やバラの花弁、そしてハーブ様を
　感じる凛としたフレームが高い品格の1本
　には、「かぼちゃのバルサミコ炒め」に
　クミンやナツメグを振ってお試し下さい！



ワイン名：FAMILY RED /ファミリー・レッド
生産者：A.A. Badenhorst
/A.A.バーデンホースト
ブドウ品種：Syrah, Grenache, Cinsaut,
Tinta Barocca
/シラー, グルナシュ, サンソー,
ティンタ・バロッカ
ワインタイプ：Red /赤ワイン
生産国：South Africa /南アフリカ
生産地：Swartland, Western Cape
/ウエスタン・ケープ州, スワートランド
ヴィンテージ：2018
商品CD：70579
価格：4,488円



ティム・アトキンMWの南アフリカワイン格付
け第1級に君臨する高品質な南アフリカワイン
との出会いを大橋MWが語っています。



「このワインは、堂々たるバーデンホーストの
表現となる1本だね！



私が初めて南アフリカの高品質ワインを知る
きっかけになったワインのひとつで、
『ケイジ・サトウ』の佐藤圭史さんが、南ア
フリカでワインを造りたいと言った時にも、
『ここが良いんじゃない？』ってアドバイス
させていただいた生産者のひとつだよ。



もともと、私とバーデンホーストの歴史は、
ロンドンの超有名なレストラングループの
ハッカサンのチーフ・バイヤーで、同じ
MWスチューデントだったクリスティーヌ・
パーキンソンから、世界中の色々なワインの
事を随分教えてもらっていた時だったんだ。



インターナショナル・ワイン・チャレンジの
サケ部門ができた2007年頃、まだ日本では
高品質な南アフリカのワインを見つけること
はほとんど出来なくて、当然ながらバーデン
ホーストも入ってきていなかった。



ロンドンにあるマスターソムリエが経営する
レストランに、クリスティーヌとご飯を食べ
に行ったときにバーデンホーストを飲ませて
もらって『こりゃあ、すげぇや！』って思って
ワインショップで何本かバーデンホーストを
買って帰ってきたんだよ！



それをきっかけに好きになった造り手で、
このファミリー・レッドを見ても、とにかく
若いヴィンテージにして既に複雑性を持って
いるんだ。



南アフリカの典型性であるセイバリーさを
若いヴィンテージから持っている見事な出来
栄えで、これが4,000円台なら素晴らしい
ヴァリューワインだと思うよ！」



と、語ってくれました。



ファミリー・レッドのご購入、
テイスティング・コメントの参照
大橋MWの思いは下記URLから
ご覧いただけます。
https://ec.yamajin.com/items/78909832



ワイン名：ファミリー・レッド
生産者：A.A.バーデンホースト
商品CD：70579　　価格：4,488円



A.A.バーデンホーストのアディ・バーデンホー
スト氏に師事し、アシスタントをしながら自ら
のワインを造る佐藤圭史氏のワインもございま
すよ！



ワイン名：ケイジ ペティアン・ナチュレル
生産者：ケイジ・サトウ
ヴィンテージ：2021
商品CD：79941
価格：4,488円


ワイン名：ケイジ ケープ・ホワイト
・ブレンド
生産者：ケイジ・サトウ
ヴィンテージ：2021
商品CD：71450
価格：5,610円


ご購入は、受注専用のアドレス

edi-order@yamajin.com

または、お電話でお願いいたします。
TEL： 028-633-4821

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弊社、株式会社 山仁が厳選に厳選を重ねた
和酒（日本酒、本格焼酎、日本ワイン）
に関して各々の説明を加えた
取り扱い銘柄カタログ
「和酒ポートフォリオ」（ポートフォリオ
は、作品集という意味を持ちます。）
第二弾が発刊いたしました！！

生産者情報、そして各お酒の香味や醸造方法
等、すべて弊社独自の調査を行って完成さ
せた、オリジナル情報満載の1冊になります。

商品ご購入の際に、無料にてお配りいたし
ますので、ご希望される方は、
受注専用のアドレス
edi-order@yamajin.com

または、お電話にてご連絡をお願いいたし
ます。　TEL： 028-633-4821

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「かぼちゃ料理」に合わせた
10月のワインセットは、絶賛発売中ですよ！


こちらのワインセットは、大橋MWと
モダン・ヴェトナム料理 AnDi / AnCom の
オーナーソムリエでフード・ペアリングの
スペシャリストである大越基裕氏との
コラボレーションによってお送りする
有料コンテンツ 「The Wine Station」でも
ご紹介しています！


https://www.the-winestation.com/


毎月ひとつのテーマを掲げ、
Weekly Record「ウィークリー・レコード」
（YouTube）にて3種類、
Online Community「オンライン・コミュニ
ティ」（Zoom）にて1種類、
1か月で合計4種類のワインをテーマに関連付
けながら大橋MWと大越ソムリエが徹底解説
しています。


Weekly Recordでは、
大橋MWが世界の最新情報や栽培、醸造を
化学的知見を交えてより専門的に、
大越ソムリエがワインとお料理の香りや
味わいを詳細に分析して、その相性を
解説していますよ！


10月4日（水）に公開されたWeekly Record
では、10月のテーマであるかぼちゃ料理から
「かぼちゃのサラダ」に合わせて、サドヤの
ミュール シャトーブリヤンをご紹介いたし
ました。


大橋MWが、滑らかでビスケット菓子の
ような余韻を呈するこのワインについて
大越ソムリエが、甘やかなフレーヴァー
のこのワインとお料理との相性について、
詳しく解説していますよ！


Online Communityでは、
大橋MWと大越ソムリエが会員様のご質問に
お答えしながらリアルタイムでワインや
お料理とのペアリングを楽しく解説させて
いただいております。


9月16日（土）にZoomにて開催された
Online Communityでは、9月のテーマ、
豆腐料理の「油揚げの海老トースト」に
合わせて、ガズボーンのチェリー・ガーデン・
ヴィンヤード ロゼを
ご紹介いたしました。



会員様のご質問から、ガズボーンを含めた
イングリッシュ・スパークリングワインの
現状や、栽培、醸造についても大橋MWと
大越ソムリエが詳しく解説していますよ。



2024年1月、麻布台ヒルズに弊社山仁の
新店舗『IntertWine K×M』がオープン
いたします。

https://instagram.com/intertwine_km_official

インスタグラムにて最新情報を発信していき
ますので、是非フォローして下さいね！


多くのワイン愛好家の方と一緒に、ワインを
学びそして楽しまれたい方のご入会、
是非お待ちしております！

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最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

今号は配信が遅れてしまい、申し訳ございません。

皆さまのお酒を飲む時間が、
より楽しくなる一助になれば幸いです。

発行元：株式会社 山仁
〒 321－0111 栃木県宇都宮市川田町888-1
TEL :028-633-4821 FAX :028-632-7189
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（ショップのみ月曜日定休。祝日の際は営業
いたします。）

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